Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

美味しい話の美味しくない話題

そんなこんなで上記作品のネタバレのような制作秘話というか愚痴っぽい何かです。
いやー、最初から最後まで悪戦苦闘だったのです。
とりあえず言いたいことは規定枚数わかりにくすぎ!
ということですなあ。

本文4000字〜6000字(400字詰め原稿用紙10枚以上15枚以内)であること。
富士見L文庫×カクヨム 美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト - カクヨムより

なんですが、これ、両方を満たさないとダメみたいで……。
最初6000字ギリギリで書いていた俺は火を吐くほどの文字数ダイエットを決行するハメになりましたよ。
具体的には約4500字まで削るという強行軍。
こうなると作品も内容云々よりとにかく規定文字数を目指すことばかりになって、
反省しきりです。
気分はベストから二階級下げた体重に挑むボクサーの気分でしたね……。


あと、今回はツイッターのフォロワーさん数名にアドバイスを頂いたのですが、
その段階では作品は主人公の死に戻りで、美味しい話とは……状態だったのです。
兎にも角にもタイトルありきの一発勝負だったのでそんな走り方をしていたのですが、
ナントカ先に問題点を教えていただけて助かりました。ありがとうございます
そんな作品ですが、気が向けばぜひよろしくお願いします。