Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

今そこにある問題

で、新しい問題。
今現在俺のプレーには様々な課題が課せられているのだが、
どうにも俺は、自分の不可能と思ったことに対しては
愚痴というか投げやりな態度が多くなってしまいがちだ。
無理、無駄、不可能
何度も何度も言葉の端々にこれらを含ませてしまう。
どうやら俺は自分の判断で無理と思ったものには
失敗後を見据えての弁解をしてしまうらしい。
失敗が怖いのだ。それも、かなり極端に。
もちろんそんなネガティブな弁解をしたところで誰も助けてはくれないし、
ただただ無意味な感情論になって、
ひたすら俺自身が叩かれて不快で不愉快な思いをするだけなのだが、
それでも、失敗よりはそれを受け入れてしまう。
それ程に、失敗が怖いのだ。
もちろん、弁解をしたところで成功率が上がるわけもないのだが、
ネガティブな言葉を吐きまくって
相手が呆れて見捨てて失敗してもなにも言わないような、
どうにもならない虚しくも寂しい状況の方が、
失敗して呆れられるよりもはるかにマシと考える自分がいる。
それ程に、失敗とそれに伴う失望が怖いのだ。どうにもならないくらい。