Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

いじめの対処について

先日の話題の続き

いじめの解決方法をいじめらている本人に依存するのは絶対無理。

それで解決できるようなヤツは最初からいじめられない。

結局俺が言いたかったのは、俺は弱い人間だったということだろう。
いじめの防衛手段としてはリンク元からたどったid:izuguchi氏の

用は「爆弾やらナイフやらでキレる少年系の事件になるのがオチ」ですよ。

もちろんガチで実行するのではなく、そういう雰囲気を匂わせる。
程よくキレて、あいつは危ないやつだと。

というのが一番ベターだろう。
とはいえ、当時の俺にはそんなことを思いつきもしなかったのだが。*1
まあ、それもまた俺のいじめられる要因であったのだろうし、
果たして当時の俺がこの手段を知っていたところで
実行できたかと言えば甚だ怪しい次第である。
言うならば、俺はいじめられっこの中でも底辺中の底辺に位置していたのだろう。
最も、自然の摂理的にはそんな俺がいじめられるのは至極当然ではあるのだが……
とはいえ、そんな底辺を救うことこそ
(あるいは、いじめられぬように鍛えること)が、
いじめの抜本的な解決に繋がるとも思うし、
自然の摂理を持ち出してまでいじめを肯定するのは
文明社会に生きる人間としてどうかと思う。
まあ正直、この件に関しては、語れば語るほど感情的になって
議論としてはお粗末な物になってしまうので、
自分で噛み付いておきながらこの辺で逃げさせてもらいます。
すいません

*1:というか、これを読んで初めて気が付いた……