Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

伊賀の地に探偵あらわる

一ヶ月ちょっとなら久しぶりではなくセーフ。
そんなわけでまたカクヨムに新作小説をアップしたので宣伝しに来ました。


例の探偵が謎の依頼『山の向こうに忍者はいるのか』を受けて、伊賀上野の地で調査をすると言う内容です。
レギュレーションが2000字程度だったので、かなりカツカツになってしまいました。
厄介な読者選考ではなく、出来たものを審査員が読んで決めるという形式なので、まあポイントは正直無関係ではありますが
もしよろしければ読んでいただければ幸いです。
しかし、実在の土地を舞台にしての話なので、そこでランサ(明言はしてない)を動かすのは、不思議な緊張感がありますね。
忍者はさておき、ランサはいない、いいね?って感じです。
実際に何度か上野市に行ってきたのですが、忍者はさておき、やはり不思議な町ではあります。
歴史の再現を試みる町にはよくあるのですが、なまじ普通に田舎な部分もあるだけに、
様々な年代がごちゃ混ぜになっている感じですね。
機会があれば一度訪れてみることをオススメします。
それでは。