Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

自分という存在への漠然とした不安

まずはお礼をば
gachapinfanさん、いくつものコメントありがとうございました。
色々と考えてみたんですが、結局問題は、自分への不安が根強いことなんですよね。
もっというなら、自分と世間のズレが自覚できていないが、
その存在は感じていて、それを隠そうとしていると言うことでしょうか。
で、そろそろ勇気を持って何かしらの感想を書こうとも思うのだが、
幾分書き慣れていないもんで、とりあえず今はどう書こうかを模索中。
まずどの本について書くのが無難か。
どのラインまで触れていいのか。
そしてそれは、求められている感想なのか?
的外れでないか、イメージと違わないか、斬新であるか、陳腐ではないか。
考えれば考えるほど、感想を書くという行為の意義に頭を悩ませるばかりである。
無数の壁がそびえていることが実感させられるのだ。
ただの自意識過剰であることは自覚している。してはいるんだが……
とかく全てにおいて、自分への不信感が一本筋が通っているのが、厄介極まりない限りだ。
まあ、いつまでもウダウダしていても仕方ないんで、近いうちに書きます。無難なのを。