Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

夢を信じて

とは言うものの、そろそろ夢とか言っていられない年齢であるのは
このブログの初期からの読者の皆様はご存知でしょう。
まあ、そんな俺の話は置いておいて、
最近ずっと引っ掛かっていた、某友人の態度に対する俺のモヤモヤの理由がわかったのでここに吐き散らかしておく。
結局彼は、夢を諦める理由を探していて、そのために背中を押して欲しいと思っているのだろう。
嫌なこった
俺はそういう態度がひたすらに嫌いなのだ。
理由なき限り夢を諦めるな派である。
しかもそれを他人に強要するタカ派だ。
もっとも、理由がある場合は仕方ない。
もうこの歳だし、守るものが出来たら夢などと言ってられなくもなるだろう。*1
夢が無いのも別にいい。それはそういうものなのだ。
だがそうでもないのなら、夢は一生追い続けるべきだ。
才能が無いは理由になってない。
しかもそれを自分から言い出すならまだしも、チラッ、チラッと様子をうかがうなど絶対に許せない。
夢っていうのは呪いと同じなんだよ。*2
自分で解けないのなら、一生呪われろ。
俺もその呪いを手伝ってやる。

*1:そんなものがないから俺は相変わらずなのであるが

*2:by海堂直也:仮面ライダー555