今日は天皇杯三重県予選の準決勝を観てきました。
観客はだいたい300人ぐらいかな?*1
視線がテレビなどの上からではなく横からだったこともあり、
いつも観ている物とはまったく別物のサッカーがそこにはあった。*2
戦術も個人技もなにもかも、まったく違う物であった。
だが、そこにあるサッカー観戦の楽しさは、
何ら変わる物ではない。
選手のレベルが違ったとしても、
そのボールとそれを取り巻く選手達の動きは何も変わらない。
しかし、これは何も、サッカーだけの話ではないような気もする。
真剣勝負があり、その勝負に自分自身の知識と理解とがあれば、
その楽しさは揺るぐことがないのだろう。