Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

ブログは三度死ぬ

お久しぶりです。更新のたびにそう言っている気もします。
そんなわけで年が明けたのでこのブログも何周年か忘れましたが
新しい年となりました。

本当は去年後半ももう少し更新するつもりだったんですが、腰が重かったですね。

今年もそんな感じだと思いますが、
まだ見ている人がいたらよろしくお願いいたします。(ここまで全部コピペ)

まあツイッターにはだいたいいるので、そちらを見てもらえれば。

メモ代わりの読書目標2021

とりあえず、ツイッターで表明した読書目標をメモ代わりにこちらにも貼っておきます。

で、もう少し踏み込んだ解説を。

  • 異修羅を読む
    はい、去年からの持ち越しです。
    今年こそはなんとかしたいという気持ちだけはあります。
    なんとかしたいですね。

  • シュピーゲルシリーズ完走
    去年から読み始めたんですが、オイレン&スプライトの4で止まってます。
    理由も大体わかっていて、ここの分厚さ×2の現状にに気後れしてる感じです。
    ここを超えれば分厚いとはいえ一冊ずつなんで
    どうにかタイミングを見つけて進んでいきたい。
  • ラノベ50冊
    なんだかんだで去年も47冊くらいは読んだんですよ。
    まあせっかくなんで切りのところを目指そうかなと。
    レーベルも最低10は行きたい。

  • アンソロジーを読む
    いわゆる複数作家の短編集的なやつです。
    これをツイッターでは5冊と言いましたが、年間で10冊は読めればなと。

以上が2021年の読書目標となります。概ね去年のコピペです
あとは継続目標として、
今年も一ヶ月9冊で1年で110冊を大目標にしておきましょう。
ここらへんは去年と同じですがまあ手一杯だったのでこのへんかなと。
どこまで達成できるか、頑張ってみましょうね。

再び死んだブログと言わざるを得ない

お久しぶりです。更新のたびにそう言っている気もします。
そんなわけで年が明けたのでこのブログも何周年か忘れましたが
新しい年となりました(ここまで去年のコピペ)

本当は去年後半ももう少し更新するつもりだったんですが、腰が重かったですね。

今年もそんな感じだと思いますが、
まだ見ている人がいたらよろしくお願いいたします。

イフネ・ミチヤは魔法を使う

そんなわけで新作小説 

異世界のプロ対異世界転生サークラの姫 

kakuyomu.jp

皆さんもう読みましたよね?


さて、今回は書くのに手間取った反動で余力があるので
今回のイフネの魔法の元ネタ解説とか語っていこうと思います。

御存知の通り、イフネの根幹設定は時空のおじさんとともに、
マジック:ザ・ギャザリングのプレインズウォーカーを元にしており、
彼の使う魔法もカード準拠で考えられていたりします。
とはいえ、カードの処理を参考にしていますが、ゲームと小説は別物なので、
なんか色々適当な部分があることはご了承ください。
あとネタバレもバリバリですので早く本編読め。

 

プロローグ

「さてお犬様よ、その目で見たもの(ちょっと過去ログ)を見せてもらうぞ」

イメージとしては《Peek / のぞき見》
のぞき見/Peek - MTG Wiki
ただ、参照しているのが手札ではないので、
なんかもう少し別な感じもあってそれっぽいカード描写はないです。

だがそのただのディスクも、イフネが魔力を込めると、途端に揺らめくオーロラを放ち始める。

元ネタはMtGではなく仮面ライダーディケイドですね。
オーロラ、揺らめく時空越えて~♪
まあプレインズウォークなんですが。
魔法というよりは時空のおっさんの固有能力です。

第三話

「『剣を持つ力を失え(ダウンサイズ)』」

《圧縮/Downsize》そのままですね。
圧縮/Downsize - MTG Wiki
パワーマイナス修正=武器を落とすイメージです。
それっぽい言葉で選んだので超過とかは特にしません。

彼がローブをひるがえすと、そこに霊気による疾風が巻き起こり、矢がその身に届く前に吹き飛ばしてしまったのだ。

《霊気の疾風/Aether Gust》っぽいけど多分違う。反撃してるし。
霊気の疾風/Aether Gust - MTG Wiki
トリスティは多分白緑のクリーチャー。ハーフエルフっぽい。

第四話

「うわっと、危ない。こりゃローブがなければ即死だったかな(ry」

このローブ自体には実は元ネタないです。
なんか何度かダメージを軽減してカウンターを取り除く装備品みたいな?

「『全ての魔法具よ還れ(リコール)』」

元ネタは《ハーキルの召還術/Hurkyl's Recall》ですね。
ハーキルの召還術/Hurkyl's Recall - MTG Wiki
ただ、固有名詞は様々なアレコレがありそうなのでそこはキャンセル。
結果別の呪文になっている気もしますがキニシナイ。
カードを捨ててその分手札に戻したり、3枚引いたりしません。
呪禁は全体バウンスで対抗するしかない。
軽減カウンターの減ったローブも回収できて一石二鳥というわけです。
全体呪文はかくありたいものです。

「『捕獲されよ(キャプチャー)』」

これは《捕獲球/Capture Sphere》ですね。
《捕獲+放流/Catch+Release》ではないです。
捕獲球/Capture Sphere - MTG Wiki
ビジュアル的にもそのまんま。球ではない感じもありますが。

 

こんな感じになります。
他の話でもわりかし元ネタがある呪文が多いんで、
よかったら色々探してみてください。ではまた。

長い長い執筆(予定外)

さて、新作小説をアップしたので今回はちゃんと宣伝したいと思います。
というか愚痴かな。

 いやー、大苦戦でしたね。
構想自体は3月頭くらいには固まっていて、
プラン的には3月半ばには出せればという話だったんですよ。
サプライズニンジャのアレと合わせて。
まあそれが甘すぎる見込みとは当時から自覚していて、4月にずれ込むかなとは思っていたんですが、
書けませんでした。
なんか世間を締め付ける新型のアレとか
それ以外のなんかとかですっかり精神が参ってしまったり、
あと単純に小説の内容のプランニングが失敗したのもありますね。

いや最初はね、異世界転移した悪役令嬢の悪事を
イフネがいつものように暴いて連れ戻すみたいな感じだったんですよ。
しかしいざ書いてみるとこれが難しい。
謎が謎を呼ばないし、推理もなければ、それを突きつけるのもよくわからない。
こうしてミステリプランは破棄。
いつもどおりのイフネになりました……、
といかなかったからこの大苦戦だったんだよなあ……(遠い目)
結局ダラダラとミステリルートを引きずってなにも書けない日々が続いたのです。
4月とか。

そして引き伸ばされるたびになにを飽きていいのかわからなくなる悪循環。
これが5月ですね。ゴールデンウィークはだいたいこれ。黄金の弱り。

まあそんな感じだったものの、
もうなんとかして5月中に終わらせようと開き直って
どうにかこうにかおわらせたのが先週末だったわけですね。

内容は……ヒドイものになったと思いましたが、
読んでみるとまあまあ上手くまとまった感じはありますね。
悪役令嬢とか乙女ゲーはよくわかりませんが、
なんか面倒くさい騎士どもとサークラの姫がいるというのがわかればいいです。

そんなわけで新作小説 

kakuyomu.jp

どうぞよろしくお願いします。

 

近況報告的な宣伝(もう近況でもない)

どうもです。広告が入ってしまう前にとりあえず更新にきました。
いつものように書いた小説の宣伝です。
宣伝するならもっといいタイミングもあったろうにのう……。

とりあえず現在の最推し作品はこちら!

某企画のためにカクヨムで書いた百合小説です。おおよそ1万字。

クールで口の悪い僕っ娘
向こう見ずで口の悪いヤンキー娘
少女しか戦えない戦場でバディを組む!

おおよそ趣味丸出しで書いたやつですね。
そういうのが好きな人にぜひ読んでもらいたいところです。

それでは、今回はこのへんで。

メモ代わりの読書目標

とりあえず、ツイッターで表明した読書目標をメモ代わりにこちらにも貼っておきます。


で、もう少し踏み込んだ解説を。

  • 異修羅を読む
    既にツイッターでも何度かこっそり呟いているのですが、
    自分はどうも珪素さんの小説が苦手なフシがありまして……。
    しかし書籍化もされたわけだし、食わず嫌いの可能性もあるので
    なんとか読んでしまいたいと思っている次第です。
    ひとまず、二巻発売前には……。

  • なめらかな世界とその敵を読む
    まずは買おう!
    自分周りのSF界隈で評判も高かったのに大判ということでスルーした作品。
    とりあえず、早いうちにまずは買おう(大事なこと)
  • 海外SFを読む
    なんだかんだで去年もSFを10冊以上は読んだんですよ。
    でも海外ものが殆どなかった。
    唯一読んだのも三体だったのでカタカナ作者がいなかった。
    それも踏まえて、今年は古典作家の再読や新規も読んでいきたいところ。

  • 保留作品を読む
    なめらかな世界とその敵以外にも
    読みたいけどまあ後で候補の作品がいくつかあるので、
    それらを読んでいきたいところです。
    候補としては
    7つの魔剣が支配する
    月とライカと吸血姫(3巻以降)
    プロペラオペラ
    幼なじみが絶対に負けないラブコメ
    異世界誕生 2006
    この辺ですね。
  • オススメされた本を読む
    これは候補を募ったらかなりいただきましたね。
    それらの作品をメモしておくのもこのブログの役目となります。
    泥の銃弾
    CITY(漫画)
    スチーム・ガール
    バナナの世界史
    チョコレートの世界史
    理由
    以上が挙げられた作品となります。
    まあボチボチ探してボチボチ読んでいきましょう。

以上が2020年の読書目標となります。
あとは継続目標として、一ヶ月9冊で1年で110冊を大目標にしておきましょう。
ここらへんは去年と同じですが、他の縛りを増やしたのでそっちで手一杯かなと。
どこまで達成できるか、頑張ってみましょうね。