Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

誰かに物事を伝えたい

俺の言葉で、誰かに絶望を与えたい。
俺の言葉で、誰かの心を暗黒に落としたい。
でもそれは、個人攻撃ではなく、具体的な嫌味でもなく、
もっともっと普遍的な、どうしょうもない絶望でなければ駄目だ。
読めば心が底冷えし、胸が締め付けられ、逃げ出したくなり、それでも先が読みたくなる。
そんな心地よい絶望を描き出すことが、俺のいまの夢みたいなもの。