Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

漠然としたただの愚痴

今日は本当にただの愚痴です。読む価値無いです*1
自分の人生がどこで転んだのか考えてみる。
考えてみて、いくつかのターニングポイントが思い当たる。
人生をやり直せたら、そう考えても、やり直すべき場所が多すぎる。
たとえば中学時代。たとえば高校時代。たとえば大学時代。たとえば大学院時代。
特に酷いのは中学と大学だ。
無惨な中学時代。少し前に流行ったいじめを地でいく苦痛な毎日。
無駄な高校時代。青春とは名ばかりの、楽しくも何も得ることの無かった毎日。
無益な大学時代。乗り遅れ、追いかけ続けて、何も出来なかった毎日。
無心な大学院時代。全てを諦め、ささやかな成功と引き替えに全てを失った毎日。
どれもこれも、思い出すと嫌になる。
失敗の原因もわかる、理由もわかる。
だが、解決方法がわからない。今からそれを取り戻す術がわからない。
もしも時間を戻せるとしても、俺はおそらく、
また違った無惨で、無駄で、無益で、無心な毎日を送るだけだろう。
失敗に至るのは、行動ではなく、俺の存在そのものなのだから。

*1:普段のがあるかと言えばそれは疑問ではあるが