Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

初仕事〜プライドとか

今日はそんなわけで初取材でした。
色々と至らぬところもあったものの、
相手方がいい人だったので助けられました。
この世界は、俺が思っているよりもいい人が多いのかも知れない……
もっとも、取材の方は色々とヘマをやらかして、
世の中はやはり甘くないということも散々思い知らされました。
つーか、単純に実力不足ですな。
金を貰うということは、それをきちんと形にするということなのでしょう。
でも、本質的には金を貰う貰わないということではなく、
自分の仕事をキッチリとこなす責任なのだと思う。
責任を持つのは、プロであるからや金を貰うからではないはずである。
自分の仕事、もっというならばしていることに誇りがあるからこそ、
責任を持つのだ。
責任があるからこそ、人は真剣になれるのだと思うし、
真剣だからこそ責任を感じるのだ。
たとえ本業でなくとも、プロでなくとも、
真剣に取り組んでいるなら絶対的な誇りを持ってもいいじゃない。
俺だって、どうにもならないグダグダなフットサルのDFでも、
真剣だし責任もあるし誇りも持っている。
それを状況をよく知る中の人間ならまだしも、外からどうこう言うのは、
それこそ礼節にかけるという物ではないだろうか?
と、某所のコメント欄での悶着を見て思った。