Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

価値と理由

自分が好きなモノが人に褒められるとき、その褒め方、褒める理由が気になる。
今日、ある友人が言った言葉が印象的だった。
うん、僕の友人もいいって言ってたし、いいと思うよ
確かに、人の判断も重要なファクターになるだろう。
だが、それがもたらすのは人と同じであるという安心であって、
本当に褒められたことにはならない気がするのだ。
俺は、褒められるときにも注意されるときと同じくらい、
その理由を気にする。
何が理由で褒められ、認められるのか?
そこにこそ、自分の成長の鍵があると思う。
でもまあ、人を褒めるのは貶すのに比べてはるかに難しいですよね。