Webスペースの無駄使いのその2

色でいうならば灰色

明かりが点けられないから不平不満を言うのだ

ネット、リアルワールドに限らず、
俺は楽しそうな話の輪に入っていくのが苦手だ。*1
たとえ誘ってもらって入っていったとしても、
話題に付いていけないまま空気を悪くしていき、
ひっそりと存在を消滅させてドロップアウトするのがオチだ。
で、その理由を考えてみたところ、
俺は話題無き話題が非常に苦手である事に気が付いた。
つまり、その場のノリで会話を進めていくことが、極端に下手なのだ。
何か特定の話題があれば、話題にもよるがそこそこ話は出来る。
だが、ノリだけの会話では、俺は何も出来なくなり、
ただひたすらに場をシラけさせるのである。
その結果、葡萄は酸っぱいと言うことにして、
俺はそれらの会話が嫌いになったのでないかとも考えられる。
何にせよ言えることは、
楽しそうな奴らを見ると俺は非常にイライラするということである。

補足

結局ね、ホントのところ羨ましいんですよ。彼らが。
だからこそ憎くなるわけで……

*1:ここで言う楽しそうな輪とは、クラスメイト等さして親しくはない知り合い程度の集団の輪である